こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。
アトピーに足裏マッサージは有効という説があります。
確かに足裏マッサージを行うと、アトピーが改善する場合があります。
しかし、改善しない方も多いです。
それでは、改善する人としない人では何が違うのでしょうか?
足裏マッサージについて
足裏マッサージですが、代表的なものに「官足法」があります。
それでは「官足法」とはどのようなものなのでしょうか?
下記のホームページから引用します。
官足法とは、台湾出身の官有謀先生が創始した足もみ健康法です。
その原理は、人間の生命は究極的には血液に支えられているという考えに基づき、その血液をいかにきれいにするか、つまり腎臓機能をいかに高めるか、そしてその血液を全身にスムースに循環させるためにはどうすればいいか、このことに着目しました。
誰にでも簡単にできる、そして何より効果抜群。
健康を取り戻したい全ての人にお勧めします。
足裏マッサージとの出合い
そして、私は1年間、徹底的に官足法を行った事があります。
官足法との出合いは、amazonで健康関係の本を見ているときに、下記の本が目にとまったからです。
山登りをすると、アトピーが改善する事があったので、足の裏を刺激することで、アトピーが改善するのかなと思っていた時期がありました。
そのため、上記の本を購入し、本を読んだ後は、セミナーに参加しました。
そして、グッズも一通り購入し、初級認定講座や中級認定講座にも参加しました。
そして、毎日自宅で1時間ほど、徹底的に官足法を行ったのです。
足裏マッサージでアトピーは改善できるの?
それでは、1年間に渡り、毎日1時間ほど、徹底的に官足法を行った結果、私のアトピーは改善したのでしょうか?
なんと、徹底的に行ったにも関わらず、全くアトピーは改善しなかったのです。
もちろん、自己流ではありません。
中級講座まで受講し、講師の先生にも教えてもらっています。
また、毎日1時間も行っていますので、時間が足りないという事もありません。
つまり、私の場合は、徹底的に行っても、アトピーが改善できなかったのです。
それでは、他の方の場合は効果がでているのでしょうか?
官足法の体験談を掲載している下記のホームページでは、痒みが取れたという体験談が掲載されています。
官足法体験談 kansokuhou.net
官足法には平成18年6月に出会いました。それから月3~4回講習会を受けていますがその年の冬、多少かゆくても皮膚科へは行きませんでした。
官足法だけで保湿剤などをつけなくてもかゆくてかゆくてかきむしるということがなくなったのです。暖まるとかゆくなり、お風呂に入ったり布団に入るとかゆくなり、夜中かゆくて目が覚めるということもなくなりました。
足の裏の反射区だけで背中や腕には何もしていないのにかゆみがとれたのです。
足首も汚れがたまって太かったのですが、少ししまって足の形が良くなったと、一緒に講習会で習っている方たちから言って頂けるのもうれしいです。
本当に官足法には、そして松尾先生には感謝しています。(H.K.)
この体験談を読む限りでは、半年間行っても、かゆみが取れる程度ですので、それほど効果がない事が分かります。
noteでは「eri@アトピー4毒抜き脱ステ実践中」さんの先生が、官足法でアトピーがあちこち治っていった体験談が掲載されています。
先生も若い頃に重度アトピーだったけれど
官足法の本を買って
独学で揉み続けたらあちこち治っていったそう。
(そして今は美肌!)
それ以外にもいろいろと探してみたのですが、アトピーに効果があると説明をしているホームページはあるのですが、アトピーが完治したという体験談は見つけることができませんでした。
そのため、官足法でアトピーが改善する人は少ないのかもしれません。
足裏マッサージで改善する人と改善しない人の違い
私の場合は、官足法でアトピーが改善することはありませんでしたが、「eri@アトピー4毒抜き脱ステ実践中」さんの先生はあちこち治っていったそうです。
それでは、改善する人と改善しない人は何が違うのでしょうか?
足裏マッサージの効果は、この記事の最初にご紹介しましたが、腎機能を高めることと、血液循環を良くする効果があります。
血液循環はマッサージをすることで良くなる事はイメージできますよね。
それでは、腎臓をマッサージする訳ではないのに、なぜ、足裏マッサージをすると、腎機能を高めることができるのでしょうか?
分かりやすく説明をすると、足裏には腎臓に「メッセージ」を送ることができる場所があるからです。
そして、その場所を刺激すると「頑張れ!」というメッセージを腎臓に送ることができるのです。
「頑張れ!」というメッセージを受け取った腎臓は、その期待に応えられるように、一生懸命頑張ろうとします。
そして、腎臓が頑張った結果、腎機能が改善していくのです。
しかし、頑張るためにはエネルギーが必要です。
体内にエネルギーが少なくなると、いくら腎臓が頑張ろうとしても、頑張ることはできません。
例えば、石油がないのに、石油ストーブで部屋を暖めろと命令されても、部屋を暖めることはできませんよね。
それと全く同じです。
いくら「頑張れ!」というメッセージを腎臓が受け取ったとしても、頑張るためのエネルギーがなければ、腎機能を高める事ができないのです。
そして、アトピーの症状がある方は、丈夫な皮膚を作ったり、体温を維持することができなくなるほど、体内のエネルギーが不足しています。
加えて、省エネモードにもなっていますので、エネルギーをたくさん使う事ができません。
そのため、いくら足裏マッサージを行って、腎臓に「頑張れ!」というメッセージを送ったとしても、アトピーの症状がある方は、エネルギー不足で腎機能を高める事ができないのです。
これが、足裏マッサージでアトピーの症状を改善することができない理由です。
それではなぜ、足裏マッサージでアトピーの症状が改善できる人がいるのでしょうか?
その理由は、足裏マッサージを行っている時に、体内のエネルギー残量を高める生活を送っていたからです。
その結果、エネルギー不足が解消し、エネルギーを大量に使うことができるようになったため、腎機能はもちろんのこと、アトピーも一緒に改善することができたのです。
結び
足裏マッサージを行っても、アトピーが改善する人としない人の違いは、足裏マッサージのやり方の違いではありません。
足裏マッサージをいくら行っても、腎機能を高めるためのエネルギーが不足している限り、足裏マッサージの効果が現れることはないのです。
アトピーの症状がでている方は、体内のエネルギーが不足しています。
そのため、足裏マッサージでアトピーを改善するためには、体内のエネルギー残量を上げるための生活も同時に行わないといけないのです。
ちなみに、足裏マッサージは、アトピーの原因療法でもありませんし、対症療法でもありません。
対症療法とはその場しのぎの療法ですが、足裏マッサージの場合、その場しのぎにもならないからです。
しかし、アトピーの原因療法と一緒に行う場合は「補助療法」になります。
その理由は、足裏マッサージを行う事で、腎機能をはじめとした内臓の機能を最大限に高める事ができるため、アトピーが完治するまでの期間が早くなるからです。
つまり、足裏マッサージは、それだけ行っても、効果がでない場合があります。
アトピーの原因を取り除き、体内のエネルギー不足を解消するための原因療法と一緒に行う事で、最大限の効果が表れるのです。
本日も記事を読んで下さって、本当にありがとうございました。
次回は「国民健康保険が「崩壊」の危機!動画を見れば一目瞭然」をお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。



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