こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。
アトピーの症状がある方は、ハウスダストでアレルギー症状がでる場合があります。
そのために、空気清浄機を購入される方が多いのですが、実は「エアコン」にも空気清浄機が内蔵されている場合が多いのです。
それでは、エアコンの空気清浄機はハウスダストアレルギーに効果があるのでしょうか?
エアコンの空気清浄機能について
エアコンの上位機種には、空気清浄機能が付いています。
ハウスダストだけではなく、PM2.5などの大気汚染物質もフィルターで除去してくれる機種もあります。
PM2.5は、髪の毛の30分の1以下の小さな微粒子ですので、肉眼で見ることはできません。
通常のマスクでは素通りするほどの小さな微粒子でも、除去するほどの高性能な空気清浄機能が搭載されている機種もあるのです。
エアコンの空気清浄機能は、カタログなどを見ている限りでは、空気清浄機専用の商品と同等の機能が搭載されているのです。
また、空気清浄の専用機と違い、エアコンには大きなメリットがあります。
それは、床に空気清浄機を置かなくてもいいことです。
空気清浄機は部屋の隅に置いても効果は限定的です。
部屋のハウスダストをしっかりと除去するためには、空気清浄機を部屋の中央に置かないといけません。
しかし、部屋のレイアウトによっては、空気清浄機を部屋の中央に置くことが難しい場合も多いと思います。
空気清浄機を置くスペースがない場合でも、エアコンの場合は、設置することが可能です。
それでは、エアコンの空気清浄機能は、空気清浄機の専用機と同等の効果があるのでしょうか?
空気清浄機の専用機と同等の効果があるの?
メーカーのカタログなどを見ると、エアコンの空気清浄機能は、空気清浄機の専用機と同等の効果があるように見えます。
それでは、エアコンの空気清浄機能を使えば、空気清浄機の専用機は必要ないのでしょうか?
この記事では、私の実体験をお伝えしたいと思います。
私が自宅につけているエアコンは、PM2.5も除去できる高性能な空気清浄機能が付いています。
また、空気清浄機能をONにしても、電気代はほとんど変わりません。
そのため、私はエアコンを稼働させる時は、いつでも空気清浄機能をONにしています。
それでは、空気清浄機能をONにすると、埃などが吸い込まれて、空気は綺麗になるのでしょうか?
私の体感では、埃が減るどころか、空気中の埃は増えているような気がします。
その理由は、床に落ちている埃の量が増えるからです。
それではなぜ、空気清浄機能をONにしているにも関わらず、床に落ちている埃の量が増えるのでしょうか?
それは、エアコンから送風される風が、空気中の埃を舞い上げるからです。
もちろん、空気中の埃を舞い上げても、その埃をエアコンが吸い込んでくれたら、全く問題ありません。
しかし、その埃をエアコンが吸い込んでいないと考えられます。
私が使っているエアコンは、エアコンの上部に空気の吸い込み口があります。
そのため、天井近くまで埃が上がらないと、エアコンに埃が吸い込まれないのです。
エアコンには高性能な空気清浄機能が付いていますが、肝心の埃が天井近くにあるエアコンに吸い込まれていません。
そのため、空気清浄機の専用機と同等の機能が搭載されていた場合でも、ハウスダストの除去機能は、床に置くタイプの空気清浄機の専用機と同等の効果は期待できないのです。
ハウスダストアレルギーに効果はあるの?
空気清浄機でハウスダストアレルギーに効果がでる場合は、部屋中の空気を空気清浄機が吸い込んでくれないといけません。
しかし、いくら空気清浄機そのものに、部屋の埃を除去する機能があったとしても、部屋の埃が空気清浄機に吸い込まれないと、埃を除去することができないのです。
そして、エアコンの場合、部屋の下部にある埃が天井に設置してあるエアコンに吸い込まれることはほとんどありません。
そのため、いくら高性能な空気清浄機がエアコンに内臓されていたとしても、部屋の埃が激減する効果は期待できないのです。



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