コーヒーを飲むと痒くなる理由

コーヒーを飲むと痒くなる理由

こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。

コーヒーは砂糖を入れると、砂糖が原因で痒くなる場合があります。
しかし、ブラックコーヒーでも痒くなる場合があるのです。

それではなぜ、ブラックコーヒーを飲んだ場合でも、痒くなる場合があるのでしょうか?

この記事では、私の研究結果を元に、なぜ痒くなるのかをお伝えしていきます。
一般的な理由とは違いますので、その点はご了承お願い致します。

コーヒーを飲むと覚醒するのはなぜ?

コーヒーを飲むと、眠いときでも目が覚めたり、元気になる事は多いですよね。

私の場合は、仕事をする時によく飲んでいます。
その理由は、集中力がアップするからです。

それではなぜ、コーヒーを飲むと、眠気が消えたり、元気になるのでしょうか?

その理由は、カフェイン効果によるものです。

それではなぜ、カフェインを摂ると、眠気が消えるのでしょうか?

アリナミンのホームページから引用します。

カフェインには中枢神経に刺激を与え、眠気を覚ます作用があります。
カフェインは、人が疲れを感じると体内で生成される「アデノシン」という物質に構造が似ています。疲れを感じたときに眠くなるのは、アデノシンが受容体と結びつくことで心拍数を低下させ、体がリラックスした状態になるからです。
しかし、カフェインを摂取すると、アデノシンよりも先にカフェインが受容体と結合します。その結果、心拍数の低下が起こりにくくなります。さらにドーパミンなどの分泌が促され、交感神経が優位な状態となるため、カフェインを摂ると眠気を感じにくくなるのです。

皆さんは「ドーパミン」という言葉を聞いた事がないでしょうか?

ドーパミンは、快感、やる気、集中力、運動調節を司る神経伝達物質です。
このドーパミンがコーヒーを飲むと分泌されるのです。

つまり、コーヒーを飲むと、カフェイン効果でドーパミンが分泌されて、眠気がなくなったり、集中力がアップしたりするのです。

コーヒーが好きな方が多い理由は、コーヒーを飲むとドーパミンがでるからです。

それではなぜ、ドーパミンが分泌されると、眠気がなくなったり、集中力がアップしたりするのでしょうか?

眠気があるということは、体内のエネルギーが減少したため、休んで充電したいというサインです。
しかし、ドーパミンが分泌されると、体内のエネルギーが減少しているにもかかわらず、眠気がなくなり、元気がでてきます。

その理由は、体内に蓄積されている緊急用のエネルギーが使われるからです。
つまり、通常では使われない緊急用のエネルギーが使われる事で、身体にエネルギーが補充されて、眠気がなくなり元気がでてくるのです。

そして、集中力がアップしたり、運動能力もアップするのです。

分かりやすく説明をすれば、お米が足りなくなった時に、備蓄米が放出されたのと同じです。

身体は、緊急事態に備えて、エネルギーを備蓄しています。
そして、そのエネルギーは通常は使われる事がありません。

しかし、ドーパミンが分泌されると、その通常では使われない緊急用のエネルギーが放出されるのです。
そのため、足りていなかったエネルギーが補充されて、元気になるのです。

これが、コーヒーを飲むと、眠気がなくなったり、集中力がアップしたりする本当の理由です。

コーヒーを飲むと痒くなる理由

アトピーの症状がある方がコーヒーを飲むと、痒くなる場合があります。

もちろん、砂糖が入っている場合は、砂糖が原因で痒くなる場合も多いです。
特に、缶コーヒーには砂糖が大量に入っていますので、注意が必要です。

しかし、砂糖が入っていないブラックコーヒーを飲んだ場合でも、痒くなる場合があります。
私も、体調などによっては、たまに痒くなる場合があります。

それではなぜ、砂糖が入っていないブラックコーヒーを飲んでも、痒くなる事があるのでしょうか?

その理由は、カフェインが交感神経を刺激することで血糖値が上がるからです。
集中力が上がるのも、血糖値が上がっているからです。

そして、血糖値を上げる時は、血糖値を上げるためのホルモンが分泌されます。
血糖値を上げるためのホルモンはいくつかありますが、その中の1つにステロイドホルモンの一種である「コルチゾール」があります。

「コルチゾール」は炎症を抑える役割もありますので、アトピーの症状がでている場合は、コルチゾールが分泌されると、痒みや炎症が収まります。

しかし、コーヒーを飲むと、コルチゾールが痒みや炎症を抑えることではなく、血糖値を上げることに使われてしまいます。
その結果、痒みや炎症を抑えることができなくなってしまい、痒くなってしまうのです。

個人差がありますが、コーヒーを飲んでから、1時間以内に痒くなる場合は、炎症や痒みを抑えるホルモンであるコルチゾールが血糖値を上げることに使われてしまったからなのです。

結び

コーヒーを飲むと痒くなる理由について、調べてみたところ、なぜか「コルチゾール」について書いてある記事が見つかりませんでした。
カビが原因とか、コーヒーアレルギーとかそのような事しか書いてありません。

しかし、私はコーヒーを飲むと痒くなる原因は、血糖値が上がるからだと考えています。
もちろん、カフェインには直接血糖値を上げる作用はありません。
しかし、この記事でお伝えしたように、結果的に血糖値が上がってしまうのです。

なぜコーヒーを飲むと痒くなるのかについて疑問に思っていた方は、参考にしてみて下さいね。

ただし、血糖値が上がるのは一時的にしか過ぎません。
また、少し上がった程度では、痒くならない場合も多いです。

私の場合は、アトピーの症状が悪化していた時にコーヒーを飲んでも、いつも痒くなっていた訳ではありません。
血糖値がどれだけ上がるかについては、その時の体調などによっても変わりますし、飲む量などによっても変わります。

そのため、コーヒーを飲むと、必ず痒くなるという訳ではありません。

また、コーヒーを飲むとアトピーが悪化するという訳でもありません。
そのため、コーヒーを飲んでも痒くなったりしない方は、コーヒーを飲んでも大丈夫です。

私はコーヒーを飲みながら、アトピーを完治させていますので、コーヒーが好きな方は、この記事を参考にして下さいね。

 


本日も記事を読んで下さって、本当にありがとうございました。
次回は「なぜドイツではアトピーの人を見かけないのか?」をお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。


 

 

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