食事療法と原因療法の違い:お菓子を食べ続けてもアトピーが再発しない理由

お菓子を食べ続けてもアトピーが再発しない理由

こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。

食事療法を行って、痒みがなくなり皮膚が綺麗になったとしても、完治してからしばらくすると再発する場合が多いですよね。
しかし、原因療法で完治した場合、お菓子を食べ続けても、簡単には再発することがありません。

それではなぜ、原因療法で完治すると、アトピーがなかなか再発しないのでしょうか?

この記事では「食事療法と原因療法の違い」についてお伝えします。

アトピーの根本的な原因について

私の記事で何度もお伝えしてきましたが、アトピー性皮膚炎の根本的な原因は、体内のエネルギー不足が原因です。

体内のエネルギーが不足すればするほど、丈夫な皮膚を作る事ができなくなります。
その次に、消化エネルギーが不足して、痒くなる食べ物が増え続けていきます。
さらに、体温を維持するためのエネルギーも不足するため、冷え性や低体温になります。

スマートフォンで言えば、バッテリー残量が20%以下になり、省エネモードになっている状態です。
画面(皮膚)が暗くなったり、正常に動かないアプリ(内臓)が増えてきているのです。

逆に、アトピーが完治している状態では、エネルギー残量が80%以上になっています。

原因療法で完治するとお菓子を毎日食べても再発しない理由

アトピーが完治している時に「アトピーになる実験」をされた方はいますでしょうか?

アトピーを完治させるために、いろいろな療法をされている方は多いと思いますが、アトピーになるために、いろいろな事を試された方はほとんどいないと思います。

しかし、私はアトピー研究家なので、アトピーになる実験をした事があります。
原因療法でアトピーが完治した後に、アトピーの症状が再発するには、どれくらいの時間がかかるのかを検証するために、アトピーになる生活を続けたのです。

アトピーは「本当の完治」をしてしまうと、簡単にはアトピーの症状が再発しません。
そのため、私は身体への負荷を高めるために、アトピーになりやすい生活を送ることに加えて、さらに毎日お菓子を食べ続けると、どれくらいでアトピーが再発するのかの実験をしてみました。

その結果ですが、3ヶ月続けてもアトピーになりませんでした。
4ヶ月を超えると、皮膚の状態が少し悪化していきましたが、それでも、アトピーと言える状態にはならなかったのです。

食事療法で完治した場合は、お菓子を毎日食べ続ければ、すぐにアトピーが再発してしまいますが、原因療法で完治した場合は、3ヶ月以上もお菓子を食べ続けても再発しないのです。

つまり、体内のエネルギー残量を80%以上から20%以下までエネルギー残量を下げるには、かなり時間がかかるのです。
そのため、アトピーになる生活を送っても、そう簡単にはアトピーが再発することはありません。

これが、原因療法を行って完治すれば、簡単には再発しない理由です。

食事療法で完治してもお菓子を食べるとすぐに再発する理由

原因療法で完治した場合は、お菓子を毎日食べても、なかなかアトピーの症状がでてきません。
しかし、食事療法で皮膚が綺麗になったとしても、お菓子を食べ始めると、すぐに再発してしまう場合が多いです。

実際、私もすぐに再発してしまいました。

私は糖質制限を1年間程度、行った事があるのですが、その時は、痒みがなく、皮膚もかなり綺麗になっていました。
自分がアトピーであるという事を忘れるほどの生活を送っていたのです。

しかし、糖質制限を辞めると、すぐにアトピーの症状が再発したのです。

それではなぜ、同じように皮膚が綺麗になった場合でも、原因療法の場合は再発することがないのに、食事療法の場合は、しばらくすると再発してしまうのでしょうか?

その理由は、食事療法はエネルギー残量を上げる療法ではなく、エネルギーの消費を節約する療法だからです。
節約したエネルギーを皮膚の新陳代謝に使う事で、アトピーの症状を改善しているのです。

しかし、節約ではなかなか体内エネルギー残量は増えていきません。
体内のエネルギー残量を20%以上にするためには、原因療法と比較すれば、何倍もの時間がかかるのです。

お金で例えると、毎月30万円を稼ぐのが原因療法で、毎月1万円を節約するのが食事療法になります。
つまり、原因療法と食事療法では、体内エネルギー残量が増えるスピードが10倍以上も違うのです。

そのため、食事療法を行っても、原因療法のように体内のエネルギー残量が80%以上になることはありません。
体内のエネルギー残量を20%以上にするだけでも精一杯になります。

そして、食事療法をしている方は、痒みがなくなったり、皮膚が綺麗になった時点で辞める方が非常に多いです。
食事制限を続けていると、その反動で、甘いものをはじめとして、いろいろなものを食べたくなりますからね。

しかし、体内のエネルギー残量が20%を超えてアトピーの症状がでなくなったとしても、その状態は、アトピーの症状がでるかでないかの瀬戸際の状態です。
アトピーになる生活を少しでも送ってしまうと、すぐに体内エネルギー残量が20%を切ってしまい、アトピーの症状が再発してしまいます。

スマホで例えると、バッテリー残量が21%になった時点で充電を辞めてしまったのと同じです。
そのため、少しでもスマホを使うと20%以下になってしまい、省エネモードに戻ってしまうのです。

これが、食事療法でアトピーが完治したとしても、しばらくするとアトピーが再発する理由なのです。


本日も記事を読んで下さって、本当にありがとうございました。
次回は「リバウンドはステロイド剤より酷かった!本当は怖いプロトピック軟膏」をお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。


 

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