こんにちは。
生活習慣病研究家の齋藤です。
前回は「足先が冷える理由」についてお伝えしましたが、今回はその解決方法をご紹介いたします。
それでは、足先の冷えを解消する方法とは、どんな方法なのでしょうか?
足先が冷えている方は、是非、この記事を参考にしてみて下さいね。
アトピーの症状があると足先が冷える理由
私は数年前は、足がかなり冷たくて困っていましたが、アトピーが完治してからは、それほど足の冷えは感じていません。
その理由は、アトピーが完治すれば、足先の冷えも一緒に解消されていくからです。
今は、氷のように足が冷えることはほとんどなくなりました。
それではなぜ、アトピーが完治すれば、足の冷えも解消されるのでしょうか?
その理由は、アトピーと足先の冷えの根本的な原因は同じだからです。
アトピーも足先の冷えも「体内のエネルギー不足」が原因で発症しますので、身体のエネルギー不足を解消すれば、アトピーも足先の冷えも解消されていくのです。
アトピーの症状がでている方に、冷え性の方が多いのはそのためです。
「足先の冷え」の解消法 その1
それでは、「足先の冷え」を解消するためには、何をすればいいのでしょうか?
私はかなり前になりますが、食事療法の研究をしていましたので、食事で足先の冷えが解消できないか、いろいろな検証を繰り返していました。
その理由は、検証を繰り返していた当時、「食事」がアトピーの原因だと考えていたからです。
そのため、「身体が温まる食べ物」を食べたり、「ショウガ紅茶」を飲み続けたりもしましたが、半年以上続けても、効果がありませんでした。
一時的な効果はあるかもしれませんが、食べ物や飲み物では「足先の冷え」を解消することはできないのです。
食事療法を指導されている方は、食事で冷えを解消できると説明されている方が多いですが、実際の所、食事療法では足先の冷えを解消することは難しいです。
食事療法の多くは、肉などのエネルギーがあるものを食べないため、食事療法をすることで、逆に足先が冷えてしまうかもしれません。
それでは、どうすれば解消することができるのでしょうか?
足先の冷えを解消する根本的な方法は、アトピーと同じで、体内のエネルギー不足を解消していくしか方法がありませんが、そのためには、最低でも3ヶ月程度はかかります。
しかし、3ヶ月もすれば、寒い冬が終わってしまいますよね。
今が一番冷える時期なのに、どうすればいいのでしょうか?
それは、「入浴」をすることです。
足先が冷えている時に入浴をすれば、しっかりと足先を温めることができます。
もちろん、入浴で温まるのは「足先」だけではありません。
体中が温まります。
そして、温まった身体は、すぐに冷えることはありません。
そして、入浴後に、下記の記事でご紹介した「靴下」を履くことで、温まった足を保温できるようになります。
また、入浴後は身体が温まっているうちに、できるだけ早く寝ることが大切です。
夜は「入浴」と「入浴後の靴下」で足先の冷えを解消して下さいね。
「足先の冷え」の解消法 その2
その1では「入浴」による解消法をお伝えしましたが「湯治」をされている方でなければ、1日に何度も入浴をすることは難しいと思います。
特に、朝や昼に入浴をする時間はないですよね。
それでは、どうすればいいのでしょうか?
それは「足湯」をすればいいのです。
「足湯」と言えば、お風呂に足だけを付けるイメージがあると思います。
私も「足湯」をスタートした頃は、お風呂に足をつける分だけお湯を入れて、自宅のお風呂場で足浴をしていました。
しかし、足を入れる分だけお湯を入れると言っても、かなりのお湯を使いますので、もったいないです。
また、冬はお湯の温度がすぐに下がっていきますので、長時間「足湯」をすることができません。
また、お風呂場で足浴をする場合、浴槽の縁に座ることになりますが、座り心地が良くないため、「足湯」を積極的にしたいとは思わなくなりました。
自宅のお風呂場で行う場合、短期間ならできたとしても、長期間続けることは難しいと思います。
そのため、下記の「足浴器」を購入しました。
この「足浴器」を使うと、台所などで「足浴器」にお湯を入れるだけで、すぐに足湯をすることができます。
また、お風呂と違って、お湯の量は少量で済みますので、水の量が最小限で済みますので、心理的な障壁が非常に小さいです。
また、座り心地がいい椅子に座ってできますので、10分くらいでしたら、スマホを見ていれば、すぐに時間が経ってしまいます。
お風呂場で足浴をするよりも、この「足浴器」で足湯をするのが、私のお勧めの方法になります。
たった5分程度でも、しっかりと足先を温めることができます。
即効性があるのが、足湯のいい所です。
ただ、冬場はすぐにお湯の温度が下がってしまいます。
10分間も足湯をしていれば、温まった足先も冷えてしまいますので、足湯の途中で、熱いお湯を足す必要があります。
足先を温めるためには、足湯の温度が大切になりますので、その点だけは注意して下さいね。
冷えたお湯で足湯をしても、効果はそれほどありませんので。。。
なぜ暖房ではダメなの?
「足」を温める方法と言っても、わざわざお湯を使わなくても、暖房でも足を温めることは可能ですよね。
それではなぜ「お湯」で温めることがお勧めなのでしょうか?
その理由は、暖房を使って身体を温めるよりも、お湯に浸かった方が身体が温まるからです。
特に、寒い冬は入浴をすると、身体の芯から温まりますよね。
もちろん、それには理由があります。
それは、空気より水の「熱伝導率(熱を伝える力)」が高いからです。
暖房で身体を温めても、体表面しか温まりません。
しかし、入浴で身体を温めると、体表面だけではなく、身体の芯から温まります。
足先を温める時に、暖房ではなく、足湯がお勧めなのは、足の表面だけではなく、足の芯から温めることができるからなのです。
暖房がダメという訳ではありませんが、暖房よりも「足湯」の方が何倍も効果が高いため、足先が冷えている方は、是非、「足湯」で足先を温めて下さいね。



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