エアコンの暖房がお勧めできない6つの理由

エアコンの暖房がお勧めできない6つの理由

こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。

アトピーにエアコンは良くないとよく言われますよね。
それではなぜ、エアコンはアトピーに良くないのでしょうか?

今回は「エアコン」があまりお勧めできない6つの理由について、お伝えしたいと思います。

エアコンの暖房がお勧めできない5つの理由

現在の日本の暖房は、北海道や東北地方を除けば、エアコンがメインになっています。
しかし、アトピーの症状がある場合は、エアコンは使わない方がいいと言われています。
それはなぜでしょうか?

その理由は下記の通りです。

1 空気が乾燥する。
2 頭寒足熱にならない。
3 空気中の埃が舞い上がる。
4 空気中にカビが放出される。
5 身体の芯から温まらない。
6 電気代が高くなる。

これから、その1つ1つについて解説をしていきます。

・空気が乾燥する。

エアコンを使うと、空気が乾燥してしまいます。
アトピーの症状がある場合、空気が乾燥してしまうと、皮膚の水分が奪われて、痒くなる場合があります。
また、喉が乾燥して痛くなる場合もありますよね。

加湿機能付きのエアコンもありますが、空気中から水分を取り出すシステムのため、加湿の性能はあまり高くありません。
しっかりと加湿するためには、加湿器を別で用意する必要があります。

加湿器については、また記事を書きますので、この記事では割愛します。

・頭寒足熱にならない。

大きな空間の場合は、それほど影響はありません。
しかし、部屋が小さくなればなるほど、勉強や仕事に集中できない場合があります。

その理由は、エアコンの暖房では、頭寒足熱にならないからです。

そして、アトピーの症状がある方は、足元が冷えている方が多いです。
そのため、身体の調子を良くするためには、足元を温めることが大切になります。

しかし、エアコンの暖房は、足元の暖房が弱いのです。

もちろん、エアコンメーカーもその事は熟知していますので、最近では、足元の暖房をアピールしている機種も多くなりました。
しかし、エアコンで足元を温めるよりも、足元にガスや石油ファンヒーターを置いた方が暖まります。

また、サーキュレーターを使って、部屋の空気を拡散する方法を推奨している方も多いですが、この方法は、アトピーの方にはあまりお勧めできません。

その理由は、次の項目でお伝えします。

・空気中の埃が増える。

エアコンは温風を出して、部屋の空気を暖めます。
そのため、部屋の空気が循環します。

しかし、部屋の空気が循環すると、空気中の埃が舞い上がりますので、埃をたくさん吸い込むことになります。

埃が原因でアトピーが悪化する場合もありますので、この点でもエアコンはあまりお勧めできません。

また、エアコンを使うと、暖かい空気は上部に溜まりますので、サーキュレーターで空気を循環させることを勧めている方も多いです。

しかし、サーキュレーターを使うと、部屋の下部に漂っている埃が舞い上がるという問題点があります。
サーキュレーターを使うと、アトピーが悪化する場合は、埃が原因の可能性がありますので、注意して下さいね。

ちなみに、私は埃によってアトピーが悪化することはありません。
埃に関しては、アトピーの症状や個人差がありますので、誰にでも当てはまる訳ではありません。

そのため、当てはまらない方はそれほど気にする必要はありません。
とは言え、埃が身体の負担になることは確かですので、埃が少ないに越したことはありません。

・空気中にカビが放出される。

エアコンにはカビの問題があります。
私が部屋に設置しているエアコンの内部を見てみたところ、やはり、カビが付いていました。
10年以上使っていますので、カビがあるのは当たり前ですね。

夏は特に湿度が高くなりますし、季節商品なので、年中使っている訳ではないので、エアコンにカビは付きものです。
そのため、エアコンの掃除を毎年しっかりと行わないと、エアコンの内部にカビが繁殖してしまいます。
そのため、カビが原因でアトピーが悪化する可能性があります。

ただ、私はエアコンの掃除をせずに10年以上使っていますが、アトピーが悪化したりすることはありません。
カビや埃でアトピーが悪化すると伝えている方も多いですが、誰にでも当てはまる訳ではありません。

個人差がありますので、当てはまらない場合は、気にしなくても大丈夫です。
とは言え、カビが身体の負担になることは間違いないので、カビが少ないに越したことはありません。

・身体の芯から温まらない。

暖房にはいろいろな種類があります。

エネルギー源としては、電気、ガス、石油。
暖房方式は、温風、近赤外線、遠赤外線などがあります。

それぞれに特徴がありますが、この中で身体の芯から温まる暖房は、どの暖房でしょうか?

答えは「遠赤外線」になります。
遠赤外線が体の分子を直接振動させて発熱を促し、熱量のほとんどが体内に浸透する性質を持つためです。

それに対して、エアコンの温風方式は、部屋の空気全体を温める仕組みのため、身体の芯まで直接温めるわけではありません。

アトピーの症状がある方は、身体が芯から冷えている場合が多いので、皮膚の表面しか温めることができない温風方式は、それほどお勧めできる暖房ではないのです。

とは言え、同じ温風方式でも、ガスや石油ファンヒーターは、エアコンよりも身体が温まります。
その理由は、熱源の温度がエアコンの50度前後に対して、ガスや石油は100度以上になるからです。

また、燃焼時に水蒸気が発生しますので、湿度が大きく下がることはありません。
そのため、温風方式の暖房を使う場合は、ガスや石油ファンヒーターの方がアトピーの方にはお勧めです。

・電気代が高くなる。

エアコンは部屋全体を温める方式のため、身体の近くに置いて、身体を直接温める暖房と比較すれば、電気代が高くなります。

私がお勧めしている「ハイタイプ」のコタツと比較すると、電気代は何倍も高くなります。
ただ、最新式の省エネに優れたエアコンを使うと、電気代をかなり抑える事は可能です。

私がエアコンを使っていない3つの理由

私は上記でお伝えした通り、埃やカビでアトピーが悪化した事はありません。

それでも、私はエアコンの暖房を使っていません。
その理由は3つあります。

1つ目の理由は、エアコン暖房が好きではないからです。
エアコンから吹き出る乾いた温風が、私の肌に合いません。

2つ目の理由は、身体の芯から温まるという感覚が得られないからです。
同じ温風の暖房でも、ガスファンヒーターを足元に置いた時は、身体の芯から温まるという実感がありますが、エアコンではないのは、足元が温まらないからです。

3つ目の理由は、電気代が高くなるからです。
現在はコタツしか使っていませんが、エアコンを使うと、電気代が3倍以上になると思います。

私はこのような理由でエアコンを使っていませんが、もちろん、エアコンを使っていても、何の問題もない方は、そのまま使っても大丈夫です。

ただ、電気代が安くて、身体が芯から温まる暖房が他にあります。
そのため、身体が冷えている方には、私はエアコンの暖房をあまりお勧めしていません。

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