こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。
アトピーになると嫌なことばかりではありません。
アトピーになって良かったこともたくさんあります。
それは「老化のスピード」が遅くなる事です。
今回はPart.1 として、老化のスピードが遅くなる理由について、お伝えしたいと思います。
アトピーになると老化のスピードが遅くなる理由
私は50代ですので、普通は「おっさん」「おじさん」と呼ばれるのが当たり前です。
しかし、今でも「お兄さん」と呼ばれています。
その理由はシンプルで、老化のスピードが遅くなっているからです。
それは、なぜでしょうか?
もちろん、健康に気を付けているということもありますが、一番の要因は、アトピー体質だからだと思います。
それではなぜ、アトピー体質の場合は、老化のスピードが遅くなるのでしょうか?
その理由は、アトピー体質の方は、身体が省エネモードになっているからです。
スマートフォンが省エネモードになると、バッテリーが減るスピードが遅くなりますよね。
つまり、スマートフォンの「省エネモード」と同じようなことが、アトピー体質の方の体内では起こっているのです。
そのため、老化のスピードが遅くなるのです。
「省エネモード」が老化スピードを遅くする!
皆さんはアトピーの根本的な原因をご存じでしょうか?
ストレスが原因、食事が原因、大気汚染が原因など、いろいろな説がありますが、これまでの記事でお伝えしてきた通り、アトピーの原因は、ストレスでも食事でも大気汚染でもありません。
それでは、一体、何がアトピーの根本的な原因なのでしょうか?
それは、「体内のエネルギー不足」です。
体内のエネルギー残量がかなり減ってくると、身体が「省エネモード」になり、いろいろな症状がでてくるのです。
それでは、アトピーの方が「省エネモード」になると、どうなるのでしょうか?
第一段階では、皮膚が痒くなります。
これは「体内のバッテリーが少なくなりましたよ」という警告信号です。
「頭痛」や「腹痛」などと同じです。
第二段階では、皮膚の状態が悪化します。
掻いたことで皮膚が悪化していると考えてしまいがちですが、掻かなくても皮膚の状態は悪化しています。
もし、掻くことが原因で皮膚が悪化した場合は、一晩寝れば、皮膚の状態は元通りになります。
しかし、寝ても治るどころか悪化してしまうのは、「エネルギー不足」が原因で、皮膚を治すことができなくなっているのです。
それどころか、正常な皮膚を作ることもできなくなってしまっています。
第三段階では、体温が低下します。
体温を維持するためには、莫大なエネルギーが必要です。
例えば、石油ストーブで大きな部屋を暖める場合、暖房を「強」にしないといけません。
しかし、石油がなくなってきたにも関わらず「強」のまま暖房を続けると、すぐに石油がなくなってしまい、部屋が冷え切ってしまいます。
そのため、「弱」に切り替えて、室温が少し低下したとしても、少しでも長い間、暖房を続けることができるようにしないといけません。
アトピーになると体温が低くなったり、冷え性になったりするのは、石油ストーブに例えると、石油が少なくなっているためです。
そして、強ではなく「弱」に切り替えて運転をしているためなのです。
第四段階では、食べられない食べ物が増えてきます。
アトピーの症状が悪化していくと、食べられない食べ物が増えてきます。
具体的には「肉」や「油」などの負荷が高いものを食べると、痒くなります。
それではなぜ、痒くなるのでしょうか?
その理由は、消化にエネルギーがたくさん必要になるからです。
消化エネルギーがたくさんある時は、痒くなりません。
つまり、食事が原因で痒くなっているのではありません。
消化するためのエネルギーがなくなってきたので、消化能力が落ちているのです。
そのため、正常に消化できない食べ物(痒くなる食べ物)が増えていくのです。
つまり、食べ物が原因ではなく、体内の消化エネルギーの不足が原因なのです。
これが食事療法をしても、なかなかアトピーが完治しない理由です。
第五段階では、ちょっとしたストレスでも痒くなります。
人間はストレスとの隣り合わせの生活を送っていますので、ストレスをなくすことは不可能です。
そのため、ストレスを対処するシステムが備わっています。
しかし、ストレスを対処するには、たくさんのエネルギーが必要になります。
そのため、体内のエネルギーが不足すると、ストレスに対処できなくなってしまうのです。
その結果、ちょっとしたストレスでも痒くなってしまいます。
ストレスで痒くなるのは、ストレスが原因ではなく、体内のエネルギー不足が原因なのです。
※第三段階以降の順番は個人差があります。
「老化スピードを早める薬」には要注意!
アトピーになるということは体内のエネルギー残量が減っている証拠です。
そのため、身体が「省エネモード」になっています。
しかし、その「省エネモード」を解除する薬があるのです。
その薬とは「ステロイド剤」です。
ステロイド剤は「省エネモード」を解除することによって、皮膚を治しているのです。
つまり、ステロイド剤は「老化のスピードを早める薬」とも言えるのです。
もちろん、省エネモードを解除すると、すぐにエネルギーは底をついてしまいます。
ステロイド剤の効果が長く続かないのはそのためです。
体内のエネルギーが底をつくと、いくらステロイド剤を塗っても、皮膚を治す事ができません。
ない袖は振れないのです。
結び
スマートフォンで省エネモードにすると、充電をしなくても、バッテリーが切れるまでの時間が長くなります。
また、充電を繰り返すと、すぐにバッテリーが劣化してしまいます。
人間も全く同じです。
省エネモードになれば、身体の老化スピードが長くなり、寿命も長くなるのです。
とは言え、40代前半までは、ほとんど実感することがありません。
その理由は、老化が一気に進むのは、40代後半になってからだからです。
特に、50代になると、老化が一気に進みます。
その時に、周りの人よりも、老化のスピードが遅いことに気がつくのです。
ただ、老化のスピードはアトピー体質だけで決まる訳ではありません。
食生活や生活習慣によってもかなり変わります。
そのため、若い時から健康に気を付けた生活を送ることが、アンチエイジングには大切なのです。
アトピーの根本的な原因とは?
アトピーの根本的な原因に関しては、たくさんの記事を書いています。
詳しく知りたい方は、下記のカテゴリーの記事を読んで下さいね。
本日も記事を読んで下さって、本当にありがとうございました。
次回は「老化のスピードが遅くなる!アンチエイジングの3つのポイント」をお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。


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