こんにちは。
アトピー研究家の齋藤です。
いつもブログを読んで下さって、ありがとうございます。
ここで、お知らせがあります。
半年間以上、カウンセリングの申込を停止していましたが、9月1日に受付を再開します。
大変お待たせしてしまいましたが、やっと再開の準備が整いました。
アトピー性皮膚炎の根本改善を本気で目指す方は、この機会を見逃さないで下さいね。
今回、受付を再開するのは、対面カウンセリングではなく、メールでのカウンセリングがメインになります。
そして、お申し込みいただいた方には、電子書籍「アトピー性皮膚炎の最後の砦 ~原因療法のすべて~」を無料でお送りします。
それでは、その電子書籍には、どのような内容が書かれているのでしょうか?
このページでは、電子書籍の内容について、お伝えしたいと思います。
電子書籍の内容について
電子書籍「アトピー性皮膚炎の最後の砦 ~原因療法のすべて~」は、ご自身で原因療法を実践するためのマニュアルになります。
1年間のメールカウンセリングをお申込された方に、PDFファイル形式でお送りします。
そして、この電子書籍を読めば「原因療法」を行う方法が分かります。
実践していく中で分からないことがあっても大丈夫です。
その場合は、カウンセリングでしっかりサポートしますのでご安心ください。
原因療法を始めるのに、特別な費用はかかりません。
必要なのは、この電子書籍を読んで実践することだけです。
無農薬の有機野菜や健康食品をわざわざ買う必要もありません。
食事に関しては、痒みが出ない食べ物を食べていればそれでOKです。
何を食べていいのか分からない場合は、カウンセリングでサポートします。
それでは、この電子書籍にはどのような内容が書かれているのかを、これから簡単にご紹介します。
第一部:アトピー性皮膚炎の根本的な原因
私が調べた限りでは、「アトピー性皮膚炎の根本的な原因」や「原因療法」を発表している方は、現時点では誰もいません。
「糖質や油が原因」と言う説がありますが、インド人は甘い物と油物ばかり食べているにも関わらず、なぜ誰もアトピーにならないのでしょうか?
「身体が冷えている事が原因」と言う説がありますが、入浴の習慣がなく、寒い環境に住んでいるチベット人は、なぜ誰もアトピーにならないのでしょうか?
「毒素を排出できない事が原因」と言う説がありますが、添加物が入っているお菓子を毎日食べていても、なぜアトピーが完治するのでしょうか?
「活性酸素が原因」という説がありますが、その説を唱えている旧土佐清水病院の治療では、活性酸素の軟膏の中に、なぜ強いステロイド剤を入れているのでしょうか?
「塩素が原因」と言う説がありますが、水道水に塩素が含まれていない「オランダ」のアトピーの有病率は、なぜ日本とあまり変わらないのでしょうか?
「ストレスが原因」と言う説がありますが、極限のストレスにさらされる戦争中の兵士がなぜアトピーにならないのでしょうか?
つまり、ほとんどの方が発表しているアトピー性皮膚炎の根本的な原因は、間違っているのです。
アトピーの根本的な原因を取り除かない限り、いくら身体にいいことを行っても、「アトピーの原因」が足を引っ張っていますので、完治することはありません。
いろいろな民間療法を行っても、アトピーが完治できなかった方は、アトピーの根本的な原因を取り除く事ができていないからなのです。
それでは、アトピーの根本的な原因とは、一体どのようなものなのでしょうか?
第一部では「アトピー性皮膚炎の根本的な原因」について、しっかりと説明します。
第二部:「体内のエネルギー不足」を解消する方法
アトピー性皮膚炎の症状は、皮膚だけにでるものではありません。
消化器官が弱っていき、食べると痒くなるものが増えていきます。
手足などの末端部分が冷えていき、冷え性がある方は悪化していきます。
その理由は、このブログで何度もお伝えしている通り「体内のエネルギー」が不足している事が原因で、身体の「省エネモード」がオンになっているからです。
スマートフォンの多くは、バッテリー残量が20%以下になると「省エネモード」がオンになります。
人間も同じで、体内のエネルギーの残量が一定以下になると「省エネモード」がオンになるのです。
「省エネモード」がオンになると、体内のエネルギー消費を節約するようになります。
そして、エネルギーを節約した結果、丈夫な皮膚を作ることができなくなり、食べたものがしっかりと消化できなくなり、手足が冷え、体温も低下していくのです。
逆に言えば、「体内エネルギー残量」を上げることで、「省エネモード」が解除されます。
つまり、「体内のエネルギー不足」を解消する事が「原因療法」を行うにあたってのファーストステップになります。
第二部では「省エネモード」を解除するために必要な「体内のエネルギー不足」を解消する方法をお伝えします。
第三部:綺麗な皮膚を取り戻す方法
「体内エネルギー残量」を上げていくと同時に、もう一つ、同時並行で行わなければいけない事があります。
それは、「綺麗な皮膚を取り戻すこと」です。
「体内エネルギー不足」が解消されただけでは、丈夫な皮膚が作られるとは限りません。
成長ホルモンや皮膚の成長因子が分泌されなければ、皮膚の新陳代謝が活発にならないからです。
それでは、アトピー性皮膚炎の症状がある方が、皮膚の新陳代謝を活発にするには、どうすればいいのでしょうか?
この方法は、どの書籍を読んでも、インターネットで検索をしても見つかりませんでした。
そのため、私は自分自身の身体で何年間も検証を繰り返してきました。
私のアトピーの研究は、書籍を読んだり、インターネットで調べ物をするだけではありません。
その内容に間違いがないかどうか、私の身体でしっかりと検証しています。
1つの課題を解決するために、何年も時間がかかる場合も多いのはそのためです。
特に、アトピー性皮膚炎の方の皮膚の新陳代謝を活発にする方法は、ヒントも全くなかったため、私にとっては非常に難問でした。
しかし、ある事をきっかけに、アトピー研究の「最後の砦」であったこの難問も、ついに解明することができました。
そして、私自身のアトピーの症状がでている場所も、どんどんと改善していくと同時に、何を食べても痒くならない身体になり、身体の冷えも改善されていったのです。
もちろん、皮膚がどんどんと元通りに戻っていくにつれて、痒みからも解放されました。
私が何年もかけて研究した「皮膚の新陳代謝を活発にする方法」は、この電子書籍や私のカウンセリング以外では知ることができません。
この方法を知っているのと知らないのとでは、アトピーの改善スピードに大きな差が出ます。
自然に皮膚が改善するのを待っていても、皮膚の新陳代謝を促す成長ホルモンや成長因子が分泌されるとは限らないからです。
第三部では、アトピー性皮膚炎の症状のある方が「皮膚の新陳代謝を活発にする方法」をお伝えします。
最後に
この電子書籍は、私の10年間のアトピー研究の集大成になります。
繰り返しになりますが、私が調べた限りでは、「アトピー性皮膚炎の根本的な原因」や「原因療法」を発表している方は、現時点では誰もいません。
そのため、私が最初の発表者になると思います。
いろいろな民間療法を行っても、アトピーが完治できなかった方は、この電子書籍を読めば、なぜ完治できなかったのかが分かると思います。
また、どうすれば完治できるのかも分かるため、希望がでてくると思います。
カウンセリングを申し込みされた方に、無料でプレゼントしますので、楽しみにしていて下さいね。
カウンセリングの受付は9月1日に再開予定です。
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